雪国など、普段から寒い地域に住んでいる人だと、車のフロントガラスに霜が付くなんて日常茶飯事なのでしょうが、ほとんど雪も降らないような地域に住んでいると、朝、フロントガラスに霜がべっとり付いていると焦ります。
今年は去年が暖冬だったせいか特に寒く感じます。実際、雪の降る回数も多いですし、普段全然積もらない地域でも積雪があったりします。
フロントガラスの霜をお湯をかけて溶かすという対処法もありますが、お湯を準備するのに時間がかかりますし、足下が悪い中お湯を持って外にでるのも危ないです。お湯をかけて急激な温度変化でガラスが割れてしまうこともあるので、安全のためにもお湯は使わない方がいいです。
こういうときに便利なのが解氷スプレーです。
スプレーするだけで、ガリガリの霜が嘘のように溶けてくれます。
なかでも人気なのが古河薬品工業(KYK)の解氷スプレーです。
アマゾンのランキングでも常に上位に君臨しています。
解氷スプレーにもいい商品と悪い商品があり、悪いものだと霜が全然溶けないものもありますが、古河の解氷スプレーは日本製ということもあり、効果は絶大です。アマゾンだとワンコインで買えるのもありがたいです。ガラスコーティング車にも安心して使えます。シリコンがガラスをコーティングすることで、溶かした氷の再凍結を防止してくれる効果もあります。
無水エタノールと水で解氷スプレーを自作する人もいますが、手間を考えると、アマゾンで古河の解氷スプレーを購入した方がコスパがいいです。古河の解氷スプレーには溶かした氷の再凍結防止機能があり、ガラスコーティング車にも使えます。
古河の解氷スプレーは、ガス式ではないので車内に置いて気軽に携帯できます。仕事を終えて、帰宅する際にフロントガラスに霜がついてしまっても安心です。お湯を使わないので、コーティング剥がれやガラスのことを心配しなくていいです。シュッシュッとスプレーするだけで簡単に霜が取れるので、冬場の運転にはなくてはならないマストアイテムです。
アマゾンだと手頃な値段でかつ送料無料で手に入るのでありがたいです。
