テレワークは通勤しなくていいという店では楽なのですが、家で仕事をしているとキーボードのタイプ音で家族に迷惑をかけることがあります。
会社から支給されたノートパソコンだとキーボードの間隔が少し狭かったり、ノートパソコン特有の特殊なキー配列のため打ち間違いが多くなり、タイプ数が増えてしまうこともあります。数字の入力が多いと、テンキーがなければ作業効率も落ちてしまいます。ノートパソコンと外付けのテンキーの場合、高さが違います。なので、結局テンキーを付けても作業効率はそれほど上がらなかったりします。
そんなときにあれば便利なのが静音キーボードです。
静音キーボードと聞くとすごく高そうなイメージがしますが、3000円で購入できるものがあります。しかも無名メーカーではなく、ロジクール製です。
それがK295です。
2020年の10月に発売された最新機種です。K270の後継機種です。
無線タイプのワイヤレスタイプで、USBポートにレシーバーを差せばすぐに使えます。
Bluetoothタイプと違ってペアリングの設定をしなくていいので非常に便利です。
WindowsとChromeOSに対応しています。
すでにロジクールの無線マウスを使っていれば、同じレシーバーを使えます。なので、使用するUSBポートも一つですみます。
ちなみにロジクールにはM590という静音マウスもあります。
従来モデルより90%の操作音の削減を実現しているので、夜遅い作業でも迷惑をかけません。フルサイズキーボードでテンキー付きなので、数字の入力も静かに行えます。配列にクセのないフルサイズキーボードなのでミスタイプも減り、作業の効率もあがります。
仕事から帰って小説をコツコツ執筆している人もこのキーボードなら夜中に打っても家族の睡眠をさまたげることはありません。
フルサイズですが、ワイヤレスなので机の上が配線でごちゃごちゃしなくていいです。耐水設計になっているので、万が一水をこぼしてしまったとしても故障のリスクは少ないです。
電源は単4電池2本です。24ヶ月も持つので、電池交換の手間はほぼないです。電池なので、充電池が劣化して使えなく心配もありません。
3000円で買えるキーボードなのに保証が2年もあります。
色は黒と白が選べます。人気なのは黒です。
アマゾンでも購入できますし、ロジクールは楽天に出店しているのでそこから送料無料で購入することもできます。テレワークが増えてきていること、3000円で購入できることからこのK295はかなりの人気になっています。