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静かなマウス 無線タイプでおすすめなのがロジクールのM590

テレワーク ガジェット

普段はあまり仕事を家に持ち込まない人でも今回の新型コロナの影響で強制的に在宅勤務のような状態になってしまい家の中でパソコン作業をしなければいけない人も増えてきました。

毎日会社まで通わなくてもある程度自宅で仕事ができることがわかったのは収穫ですが、家だと社内での緊張感がないせいか効率は下がってしまいます。家には子供もいるので、そちらの対応で作業が途切れ途切れになったりもします。

家でパソコン作業をしていてわかったのがマウスのクリック音です。
子供が寝たあとで作業をしていると、マウスのクリック音が気になります。
静かな環境で鳴る「カチッ」「カチッ」という音は不快です。
ゆっくりクリックしたとしても音はまったく小さくならないので、このままでは対処のしようがありません。


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実はマウスには数は少ないですが、静音タイプのものがあります。
中でもロジクールのM590はクリック音を90%も削減してくれます。

無線タイプなので、付属のレシーバーをUSBの部分に差せば特別な設定をしなくてもそのまま使えます。
Bluetoothにも対応しているので、付属のレシーバーを差さなくても使えます。

黒系のグラファイトトーナル、グレイ系のミッドグレイトーナル、赤系のルビーの3色があります。
私は無難に黒系のグラファイトトーナルにしましたが、ルビーがかっこいいです。

電源は単3電池1本です。
デフォルトではアルカリの乾電池が付属していますが、エネループも使えます。

親指側にボタンが2個あり、Logicool Optionsというソフトからボタンを割り当てることができます。
デフォルトでは進むと戻るになっています。ブラウザを使っているときにわざわざマウスを左上まで動かして進む戻るのボタンをクリックしなくていいので、マウスの使いすぎによる腱鞘炎のリスクを軽減できます。

あまり需要はないかもしれませんが、右クリックと左クリックを逆に割り当てることもできます。

レビューを見ると、この親指側の2つのボタンの音がうるさいと書いてあるのがあったので、ちょっと心配でしたが、とくに大きいとは感じませんでした。確かに右クリック、左クリック部分と比較して静音化はされてませんが、問題ないレベルです。ちなみにホイールも静音化されていない感じです。

私は普段ロジクールのM545というマウスを使っているのですが、親指側の2つのボタンとホイールの音の大きさはM545とM590で変わらない感じがします。

ただ、M590では右クリック、左クリックの音が大幅に軽減されているので、すごく重宝しています。
静音マウスだからといって、ボタンの押し心地が悪いわけではありません。今まで使っていたM545と変わりません。

実はロジクールのM590を買う前に別のメーカーの静音マウスを買ったのですが、それは押し心地が悪くて、買って一日でお蔵入りになりました。押した感じがふにゃってなってイマイチ押した実感がしないものでした。おそらく静音化のための仕様なのでしょうが、押してクリック感がないとちゃんと操作できているのかわからなくてちょっといらいらします。

M590には似た型番にM585というのがあります。
形も型番も似ているので、M590の一世代前の静音マウスと思ってしまいます。
でもM585は静音ではないので注意してください。

もともと静音マウスはそんなに種類が多くありません。
あえて冒険をせず、定番のロジクール製を選択しておけば、お金も時間も無駄にすることはありません。


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