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電子レンジでゆで卵が作れる器具│半熟固ゆで自由自在

ゆで卵 健康

糖質制限のダイエットをしていると、どうしても小腹が空くときがあります。
ゆで卵はタンパク質も豊富で1個でも空腹を満たしてくれるので重宝します。

コンビニにも置いてあるので調達もしやすいです。

普段はゆで卵なんて全然食べなかったけど、糖質制限を意識しはじめてゆで卵を食べる機会が増えたという人も多いと思います。

コンビニのゆで卵はもう茹でてあり、あとは殻をむいて食べるだけなので、便利といえば便利なのですが、頻繁に買うとチリツモで結構な出費になります。1個80円という値段は、スーパーだと特売で10個入り1パック98円で買えることを考えると割高です。

あと、コンビニのゆで卵は一回り小さいサイズなのも気になります。

自分でゆで卵を作れば確実に安上がりになるのはわかっているのですが、作るとなると鍋で湯を沸かして作る必要があり面倒です。1,2個食べるためにイチから湯を沸かして作るのは非常に非効率です。

実は思い立ったときに気軽にゆで卵が作れる調理器具があります。
それがこちらです。

容器に規定量の水を入れ、その上にたまごを置くアルミの受け皿を置き、たまごをセットしてふたを閉じて、電子レンジでチンすれば、ゆで卵の完成です。

そのままゆで卵を電子レンジでチンすれば、探偵ナイトスクープの爆発卵みたいになってしまいますが、こちらはゆで卵が作れる専用の器具なので問題ありません。

アルミが入っていますが、これは表面には出ないのでチンしてもバチバチしたりしません。

日本製の器具なので、安心してゆで卵が作れます。

これは2個用ですが、必ずしも常に2個作る必要はなく、1個だけでも作れます。
同じメーカーで3個用、4個用というのもあります。

容器にワット数ごと(500~600W、700~800W)のチンする時間がかかれているので、説明書を引っ張り出して確認する必要もありません。

ちなみに説明書(pdf)はこちらです。
https://www.akebono-sa.co.jp/html/upload/save_image/rakuchinyudetamago1.pdf

同じワット数でも電子レンジの年式によって多少の違いはあるかもしれませんが、うちの古い500Wのレンジの場合は、標準時間の10分よりも1分短い9分に設定すれば、半熟のいい感じのゆで卵ができました。

電子レンジだと、ガスと違って、一度設定すれば、その場を離れても大丈夫なのがありがたいです。時間を拘束されないので、鍋から作るよりもハードルが低いです。

容器は食洗機対応なので、手間もかかりません。

市販の普通サイズの卵を使うと、コンビニの小さめのゆで卵よりも明らかに食べ応えがあります。
スーパーに売っている6個200円とかのちょっといい卵を使ってもコンビニのゆで卵よりもコストは割安です。

レンジの加熱時間を10秒単位で調整すれば、ラーメン屋さんで出てくる、黄身がとろとろの半熟卵も再現できます。レンジだと秒単位で調整できるので、鍋から作るよりも自分好みの再現性の高いゆで卵が作れます。

ちょっといい卵を使ってもコンビニのよりも安くでき、何よりおいしいので、糖質制限のモチベーションも保ちやすいです。

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