電池で動くタイプの蚊取り器はすごく便利です。
蚊取り線香はおもむきはありますが、けむいですし、火を使うので火事が心配です。出かけるときにいちいち消さないといけないのも面倒くさいです。灰の始末や器のヤニの掃除もしないといけないのでかなり手間もかかります。
コンセント式は便利なのですが、電源がないところには置けません。延長コードを使うという手もありますが、コードに足を引っかけたりするとあぶないのでそこは注意が必要です。
蚊取りのなかで一番便利なのが乾電池で動くタイプです。
煙も火も出ないですし、コードもありません。
玄関に置いておけば、ドアの開け閉めで入ってくる蚊の対策ができますし、寝室にセットすれば、寝ているときにあの嫌な羽音で目を覚ますことがありません。
乾電池で動くタイプの蚊取りは他社でも出していますが、フマキラーのどこでもベープは、本体に電池が必要ありません。薬剤が入っているこの替えの部分に最初から単三電池が入っており、電池があるのはここだけです。単三電池がなくなれば、薬剤が無くなったということなので非常にわかりやすいです。
他社のだと、本体に乾電池が必要で、薬剤部分がボタン電池になっているものもあります。ボタン電池は自治体によっては捨てるのにわざわざ電器屋さんに持って行かないといけないところもあったりするので、単三電池だけのどこでもベープは使い勝手がいいです。
そんなどこでもベープの取り替え用ですが、ドラッグストアだと60日用はあるけど、120日用を置いてあるところはほとんどありません。60日用だと夏を乗り切るには不安です。60日といっても1日8時間の使用を想定しての60日なので、トータルで480時間ということになります。24時間で割ると、20日分ということになります。
それを考えると、やっぱり120日用がひとまず安心です。
なかなかお店で見かけることはない120日ですが、アマゾンなら購入できます。
プライム会員なら1個から送料無料です。さらにうれしいことにどこでもベープ蚊取り替え120日は定期おトク便に対応しています。定期的に届けてくれるので、買い忘れしなくてすみます。最大で15%オフになるのも大きいです。
体質にもよるのでしょうが、蚊に刺さされたあと、かゆみは収まったけど1週間近く赤みが引かないという人もいます。
どこでもベープ蚊取りなら、場所を選ばず設置できるので、非常に頼もしいです。
本体との120日のセットもほとんど値段が同じです。
