3大キャリアから格安SIMの乗り換えるときはかなり躊躇しましたが、いざ乗り換えると料金が半額以下に下がってかなり満足です。
確かに朝夕の通勤時間帯やお昼の時間に回線スピードが落ちることはありますが、そこを除けばかなり快適です。使用一ヶ月目から節約の効果を実感できるので、思い切って乗り換えてよかったと感じる人が多いです。
docomoがahamoを出してきて3大キャリアの値下げがこれから本格化されるかもしれませんが、家にwifiがあればスマホには数GBあれば充分なので、ahamoもプランですら割高に感じてしまいます。
格安SIMに変えてよかったことは端末が好きに選べることです。
3大キャリアだと選択肢の少ない端末ですが、格安SIMにすれば、好きなSIMフリースマホを選べます。
iPhoneと違ってアンドロイドは端末が各メーカーから出ているので、スペックや価格から自由に選ぶことができます。
とはいえ、いくらハイスペックな端末を選んでもOSのアップロードで徐々に動作がもっさりしますし、バッテリーもへたってくるので、ミドルスペックのスマホを2、3年ごとに買い換えて運用するのが一番コスパのいい運用方法です。
SIMフリースマホは値段を考えれば中華メーカーがコスパがよさそうですが、HUAWEIのようになってしまうリスクを考えると、ちょっと使いづらいのが現状です。
国内だとソニーや富士通がありますが、Xperiaはどちらかというとハイスペックスマホなので値段的にかなりネックになってきますし、富士通は継続的にスマホを出していないので今後どうなるのかが気になります。
国内メーカーだとあとシャープがあります。シャープは台湾メーカーに買収されたとはいえ、国内メーカーですし、アクオスセンスというSIMフリー端末を継続的に出しています。アクオスセンスは値段的にもスペック的にもバランスのいいスマホですし、ガラケー時代から端末を販売しているシャープなので安心感があります。
シャープのAQUOS sense4 SH-M15はコスパのいいミドルスペックスマホ
AQUOS sense4 SH-M15は、AQUOS sense3 SH-12Mの後継機のSIMフリースマホです。
長く使える
メモリが4GB、ストレージが64GBで、CPUはSnapdragon 720Gです。スナドラの700番台なので、動作もサクサクです。メモリも4GBあり、アプリをたくさん起動させても大丈夫です。
発売から2年間のOSバージョンアップにも対応しているので安心です。
色はライトカッパー、シルバー、ブラックの3色から選べます。手帳型のケースに入れると、あまり本体色は気になりませんが、色が選べるのはありがたいです。
バッテリーがガラケー並に持つ
何より安心できるポイントがバッテリーです。
4,570mAhもあるので、バッテリー持ちが非常にいいです。うまく使えば、1週間ほどもちます。ガラケー並の電池の持ちです。充電を繰り返しても電池が劣化しにくいインテリジェントチャージ機能が搭載されているので、バッテリーがへたりにくくなっています。
ガラケーからスマホに乗り換えて一番不満に思うことは電池の持ちですが、AQUOS sense4ならモバイルバッテリーを持ち歩かなくてもいいくらいです。
ホーム画面をガラケーみたいにできる
かんたんモードにすると、ホーム画面をこのように見やすくできます。
ガラケーのような感じでわかりやすくできるので、操作に迷うことなく電話をしたりアプリを起動させたりすることができるので便利です。
スマホに慣れている人でもかんたんモードはわかりやすくて使い勝手がいいです。
3眼カメラ搭載
AQUOS sense4 SH-M15は、アウトカメラが3眼です。
標準、広角、望遠の3つです。背景をぼかして撮ることもできるのでかなり高機能です。
ディスプレイはIGZOなので、撮った写真や動画もくっきり見やすいです。
防水でおサイフケータイにも対応 指紋認証があるのでマスクをしてても大丈夫
防水機能もあり、おサイフケータイ機能もあります。
指紋認証と顔認証の両方に対応しています。指紋認証があるので、マスクをしていても大丈夫です。アルコール除菌シートにも対応しているので、清潔に使えます。
アマゾンでの購入が一番安い
AQUOS sense4 SH-M15は値段を考えると、アマゾンからの購入が一番安いです。アマゾンが直接販売しているのもうれしいポイントです。アマゾンだと3万5千円ほどで購入できます。回線とのセット販売ではなく、端末だけでこの価格で購入できるのはかなり安いです。
お買い物マラソンやスーパーセールの期間中だとポイントの大幅還元があるので、楽天での購入もお得です。