以前はフィリップスの電気シェーバーを使っていました。ヒゲ剃りの性能的には不満はなかったのですが、コンセントに差したまま使用できないのがちょっと不満でした。
そこでコンセントに差したまま使える電気シェーバーを探したところブラウンの3020s-B-P1を見つけ愛用しています。
値段もフィリップスの電気シェーバーと同程度の手頃な値段だったので、非常にコスパがいい買い物ができました。ヒゲ剃りの途中にバッテリーが切れることはよくあります。そんなときもコンセントに差せば、ヒゲ剃りを再開できるので安心感が違います。ヒゲ剃りが途中の中途半端な状態で外に出るなんてことは考えられないので、とても助かっています。
3020s-B-P1は非常にコスパのいい電気シェーバーなのですが、ちょっと困ったことがあります。
それは替刃が高いことです。
3020s-B-P1の替え刃の型番はF/C32B-6[FC32B6]なのですが、本体よりも少し安いくらいでほぼ本体と同じ値段です。
こうなると、替え刃を購入するよりも本体ごと新しくした方が安上がりです。
プリンターの中にもインクを買い換えるよりも本体ごと買い換えた方が安い機種が存在しますが、あまり環境的にもいい感じはしないです。
3020s-B-P1の替え刃には互換品も存在します。
こちらだと1500円くらいで買えるので非常に魅力的です。とはいえ、刃物で自分の肌に直接触れるものなので、互換品を使うのは少し不安があります。
そんな3020s-B-P1の替え刃ですが、純正品を安く購入する方法があります。
それがこちらです。
英語で書かれているパッケージで、ドイツ製の純正品です。
仕入れる量やそのときの為替などの影響によって、日本で販売されている純正品よりも非常に安く購入することができます。
日本語が書かれていないのが唯一のデメリットですが、3000円を切る価格で購入できます。互換品よりは少し高いですが、日本で販売されている純正品の半額以下で海外製の純正品が手に入ります。
3020s-B-P1だけでなく、他のシリーズ3の製品にも適合します。販売ページにその他の適合機種名が書かれているので、そこに名前があれば、使用することができます。
3020s-B-P1の切れ味が落ちてきたときに、わざわざ日本製の高い純正品を買わなくても、ドイツ製の純正品が半額以下で購入できるのはありがたいです。互換品ではなく純正品なので、安心して肌にあててヒゲ剃りができます。