第11世代の発売に伴い、こちらの第10世代が5000円オフのセールになっています。セール期間はいつまでかわかりませんが、在庫限りだと思います。
Kindle Paperwhite 防水機能搭載 wifi 8GB ブラック 広告つき 電子書籍リーダー + Kindle Unlimited(3ヵ月分。以降自動更新)
【NEWモデル】Kindle Paperwhite (8GB) 6.8インチディスプレイ 色調調節ライト搭載 広告なし
Kindle Paperwhiteの新モデル(第11世代)が10月27日に発売されます。
前モデルの第10世代は2018年の10月発売なのでKindle Paperwhiteとしては3年ぶりの新モデルになります。
画面が6.8インチで上位機種のKindle Oasisとほぼ同じに
一番大きく変わった点は画面サイズです。
前モデルまでKindle Paperwhiteは6インチでしたが、10月発売の新モデルの第11世代では画面サイズが6.8インチになります。
たった0.8インチと思うかもしれませんが、これはかなりのインパクトです。
上位モデルのKindle Oasisが7インチなので、画面サイズでは上位モデルと差がなくなりました。
6インチの画面だと、マンガを読むにはちょっと小さくて不満に思っていた人も多いです。なのでマンガを楽しむために、Kindle Oasisを追加で購入するという人もいました。
10月の新モデルのKindle Paperwhiteを購入すれば、わざわざKindle Oasisを買わなくても、大画面でマンガを思う存分楽しめるようになります。
充電の端子がUSBタイプCに
充電端子がマイクロUSBからUSB-Cになったのも大きな変化です。
今のAndroidスマホはほとんどUSB-Cになっているので、kindle用にわざわざ別のケーブルを用意しなくていいので助かります。
タイプCは向きに関係なく挿せるので、充電のときの向きを間違えてイライラすることもなくなります。
上位版のシグニチャーエディションよりも普通のPaperwhiteで十分
10月発売の第11世代のKindle Paperwhiteには、通常タイプ(無印)のほかにシグニチャーエディションというのがあります。
通常タイプは8GBなのに対し、シグニチャーエディションは32GBと容量が大きいのでそこは確かに魅力ですが、その他の違いはシグニチャーエディションにワイヤレス充電と明るさ自動調整機能が付いているくらいです。この違いで5000円も違います。
解像度やフロントライトのLEDの数など、ディスプレイの性能に違いはありません。
容量が8GBしか選べないのはちょっと残念ですが、通常のKindle Paperwhiteを買うのが一番コスパがいいです。
まとめ
10月発売の第11世代のKindle Paperwhiteは上位機種のKindle Oasisの半額ほどの値段で、ほぼ同じ画面サイズで非常にコスパがいいモデルです。
前モデルから3年経って買い換えのサイクル的にもベストなタイミングです。
もう少し大きな画面でマンガが読みたいと思っていた人の買い換えが多くなりそうです。
広告なしのモデルを選んだ方が、広告に思考を乱されず本の世界に没入できるのでおすすめです。