今年の3月4日に鬼滅の刃の塗絵帳の第1弾となる「紅(あか)」「蒼(あお)」が発売となりました。
こちらは大人気で2冊で80万冊以上の売上となりました。
今回はその第2弾です。
名前は「橙(だいだい)」「藍(あい)」です。
10月4日に発売予定です。定価は「紅(あか)」「蒼(あお)」と同じ880円です。
まだぬりえの内容の詳細は発表されていませんが、値段が同じなので、「紅(あか)」「蒼(あお)」と同じ36点の塗り絵が収録されると思います。
また、10月に鬼滅の刃の第2期の遊郭編が始まります。
なので、遊郭編の中心人物である音柱の宇髄天元、妓夫太郎(ぎゅうたろう)、堕姫(だき)などのイラストが中心になるのかなと予想されます。
第2期が遊郭編だけで終わるのか、それともそのあとの無限城、刀鍛冶の里の話のあたりまで続くのかわかりませんが、刀鍛冶の里の話まで行くのなら、恋柱の甘露寺蜜璃(かんろじみつり)、縁壱(よりいち)、半天狗あたりのイラストも収録されるのかもしれません。
「橙(だいだい)」「藍(あい)」の発売は3ヶ月ほど先ですが、アニメの2期も始まるので、最近やっと落ち着いてきた鬼滅のブームの勢いが戻ってくるかもしれません。
発売日に運良く店頭で購入できるかもしれませんが、予約できる段階で予約をしておいた方が安心だと思います。1冊880円なので、けんかしないように2人兄弟に2冊ずつ買い与えたとしても4000円を切る価格です。
発売が10月あたまなので、これをクリスマスプレゼント代わりにすることもできます。
おそらく「紅(あか)」「蒼(あお)」と同じように切り離して使えるページがあると思うので、コピーを取れば1冊の本でいろんな塗り方をして何度でも楽しむことができます。
鬼滅の刃塗絵帳第2弾「橙(だいだい)」「藍(あい)」はこちらから予約できます。