最近では新型コロナの影響で、親族であってもなかなかお見舞いに行くことができないようになっています。
病院によって多少違いはありますが、コロナ以前は受付の紙に名前を書いて手を消毒するだけで特にお見舞いの制限を受けることはなかったのですが、現在では親族で限られた人数じゃないと病室にお見舞いに行くことはできません。友達という関係だと直接顔を合わすということもできなくなってしまいました。
なので LINE や Skype などのビデオ通話を使って見舞いの代わりとしている人も増えています。入院している身からしてもビデオ通話の方がわざわざ遠くから来てもらうよりも気持ちが楽です。
幸いなことに命に関わるような病気ではなくても、入院が長くなってしまうと困るのが白髪のケアです。普段はきちんとケアしていた人も入院中は毎日お風呂に入れるわけではないので、どうしても白髪のケアを怠りがちになってしまいます。
入院前と比べて白髪が増えたように相手に見えてしまうと、見舞い相手に余計な想像をはたらかせてしまいます。
最近ではスマホのカメラの性能がどんどん良くなっているので、ビデオ通話で話す時はきちんとした身だしなみにしておいたほうが安心です。
サンカラーマックスはヘアクリーム状の白髪染めです。
光が当たるとその部分が染まるしくみになっています。
太陽光はもちろん蛍光灯の光でも染まります。
一度、色が入るとシャンプーをしてもしばらくは色落ちしません。なので、毎日塗る必要はありません。
お風呂に入れる日に塗っておけばクリーム部分がきれいに洗い流せます。シャンプータイプの白髪染めと違って、色のついた水が出ないので、お風呂場を汚したり、枕が黒くなったりすることもありません。思ったようにお風呂に入れないような入院中の状況では非常に役に立ちます。
生え際やサイドなど、白髪が気になるところ部分だけ塗ればいいので非常にケアが楽です。市販の白髪染めのように2剤を混ぜ合わせたりする必要はありません。チューブからクリームを適量とって、気になる部分に塗るだけで大丈夫です。
後ろの方は自分ではなかなか鏡を使っても入れないので、そういう時は自分の子供や看護師さんにちょっと手伝ってもらって方がいいかもしれません。
サンカラーマックスには男性用と女性用があるので、性別を問わず使うことができます。
ヘアクリームのようにブラシでなじませるだけなので手間がかからず、しかも長時間効果が持続するのでリピーターの多いロングセラーの商品です。
病は気からと言いますし、お見舞いに来てくれる人やリモートでお見舞いしてくれる人余計な心配をかけないためにも白髪のケアをちゃんとやっておいた方が安心です。
クシで白髪につけるだけで染まる
髪や頭皮にやさしい簡単白髪染め