エアホッケーといえば、ボーリング場やゲームセンターにあるイメージです。ボーリングは1ゲームするだけでも20回ほどボールを投げなければいけないので、2ゲーム3ゲームとやると腕がだんだん疲れてきます。自分の番が回ってくる微妙な待ち時間もなんだか疲れを助長します。
エアホッケーはルールがわかりやすく、浮いたパックがスーッと盤上を滑っていくのはいつ見ても不思議な感じがして、やるのも見るのも楽しいです。卓球だと経験者じゃないとラリーを続かせるのは難しいですが、エアホッケーならネットもなく、側面に当たってもビリヤードのように反射します。ボーリングのようにガーターもないので、ゴールに入れられる限り長時間のラリーを続けることができます。重いボールを持つ必要がないのでボーリングと比べても全然疲れません。
エアホッケーは卓球台のように場所を取りますし、エアーを出す本格的な装置も必要となるので、なかなか自宅で楽しむことはできません。
ボーリング場やゲームセンターにあるようなエアホッケーのようにはいきませんが、家でも結構本格的に楽しめる家庭用のエアホッケーがあります。
おもちゃだけど本格的なエアホッケーが楽しめる鬼滅の刃のエアホッケー
それがエポックが販売している鬼滅の刃のエアホッケーです。
卓上サイズではありますが、本格エアフローシステムが搭載されており、本当にパックが浮きます。おもちゃとはあなどれないクオリティです。
ボーリング場やゲームセンターでしか楽しめなかったエアホッケーが自宅でできます。
対象年齢は4歳以上ですが、大人もハマります。
ゲームセンターで小さな子供にエアホッケーをさせようとすると、台が高いので、抱っこしながらさせるしかないですが、鬼滅の刃のエアホッケーだとそんな苦労をしなくてすみます。
一人でも遊べます
鬼滅の刃のエアホッケーでは4種類のゲームで遊べます。無惨をはじめとする鬼を的にしたシューティングゲームがあるので、一人でも遊べます。ブレイクショットやリフレクトショットの練習もできます。
パックを打つアタッカーのサイズが大小2つあるので、ハンデを付けて対戦することもできます。
鬼滅の刃のエアホッケーの定価は?
おもちゃとはいえ、パックが浮く本格的なエアホッケーができるので、かなり値段も高いと思ってしまいますが、鬼滅の刃のエアホッケーの定価は税込みで4,950円と、5,000円を切る値段です。
単2電池2本で動きます
電源は単2電池2本です。別売りなので事前に用意する必要があります。ACアダプターがないので、コードで足を引っかける心配もないですし、コンセントの場所を気にせずどこでも遊べるのはありがたいです。
単2電池は100均でも買えますが、まとめ買いならアマゾンの方がコスパがいいです。10年持つのもありがたいです。
amazonや楽天だと定価よりも安く買えます
鬼滅の刃エアホッケーの定価は税込みで4,950円です。鬼滅の刃のおもちゃは価格が高騰して定価で買えないことも多いですが、アマゾンや楽天だと販売しているショップの数が多いので、定価よりも安く購入できるショップもあります。
トイザらスやイオンの店舗になくても、案外、アマゾンや楽天の方に在庫があることが多いです。