アフィニティフォト(Affinity Photo)はアドビのフォトショップ(Photoshop)と同等の機能があるにも関わらずウィンドウズ版、マック版とも買い切りで6100円という価格で購入できます。iPad版もありそれは2440円です。
6100円という値段にも驚きなのですが、頻繁にセールを行っており、現在は半額の3060円で購入できます。iPad版も半額で1220円で購入できます。
写真の明るさを調整したりするのはもちろんのこと、フォトショップのように写真から不要なものを簡単に除去できます。ちょっと練習すれば人の髪やペットの毛の部分もうまく切り抜くことができます。買ったらずっと使えるので、持っておいて損はないソフトです。図形を描いたり、文字の装飾もできるので、年賀状を自分で作ることもできます。
唯一の弱点は縦書きに対応していない点です。イギリスの会社のソフトなので、これはちょっと仕方ないといえばそうなのかもしれません。
ただ、これも日本のユーザーが増えればいずれバージョンアップで解決すると思います。
これまでフォトショップやイラストレーターなどのアドビのソフトを使ったことがない人だと、アフィニティフォトに興味はあるけどうまく使いこなせるか自信がない人も多いと思います。
Youtubeでアフィニティフォトの使い方の動画を上げている人はいますが、内容が高度なものが多く、初歩から勉強するには不向きです。
日本語で書かれたアフィニティフォトの解説本
そんなときに便利なのがアフィニティフォトの解説本です。
アマゾンのKindleに日本語で書かれたアフィニティフォトの解説書があります。
それがこちらです。
「はじめてのアフィニティ・フォト」という書籍です。
Windows、Mac版とiPad版の2種類があります。
Windows、Mac版はこちら
はじめてのアフィニティ・フォト: 写真編集からイラストレーションまで、本格的な画像加工ソフト”Affinity Photo”のいちばんやさしい日本語解説書です。これ１冊でMac版/Windows版に対応しています。
どちらもkindle unlimitedの読み放題対象書籍になっているので、会員の人は無料で読むことができます。
こちらからkindle unlimtedの無料お試しができます。
電子書籍のいいところはパソコンやタブレットで読めることです。
パソコンで本を見ながらソフトの操作の練習ができます。
「はじめてのアフィニティ・フォト」で学べる内容
「はじめてのアフィニティ・フォト」の内容は、海岸の写真の傾きを直したり、落ち葉の色や花びらの色を変えたりなど、初歩から解説されており、アフィニティフォトの初歩からちゃんと学べます。赤い車を違和感なく別の色の車に変えることも学べます。本で使われているのと同じ写真をダウンロードできるようになっています。
アフィニティフォトは写真の加工だけでなく図形を描くことができます。吹き出しを描いたり、ハートを描いたりもできます。図形の描き方も学べます。
この書籍で一通り基礎を学べばあとはネットの解説を読んだり、動画を見ても難しく感じることはないと思います。
アマゾンのkindleにはアフィニティデザイナー、アフィニティパブリッシャーの解説本もあります
kindleにはアフィニティフォトのほかにアフィニティデザイナー、アフィニティパブリッシャーの解説本もあります。いずれもkindle unlimitedの読み放題対象です。
Kindle Unlimitedはこちらから無料体験が申し込めます
