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鬼滅の刃 塗絵帳 -紅- -蒼-はアマゾンや楽天で予約できます

鬼滅の刃 塗り絵 鬼滅の刃

鬼滅の刃の塗り絵に関してはどうみても公式じゃない海外版と思われるものが販売されています。

それに対し来年(2021年)3月4日に発売予定の「鬼滅の刃 塗絵帳 -紅-」「鬼滅の刃 塗絵帳 -蒼-」は日本製で公式の塗り絵です。鬼滅の刃「初の」ぬりえ本です。

紅(あか)と蒼(あお)の2冊に分かれています。
字面だけみると一瞬、呪術廻戦の五条先生の術式反転かと思ってしまいますが、五条先生の術式反転は「赫(あか)」と「蒼(あか)」なのであかの漢字が違います。

それはさておき、「鬼滅の刃 塗絵帳 -紅-」「鬼滅の刃 塗絵帳 -蒼-」では鬼滅の刃の作者である吾峠呼世晴先生の原作イラストが使われています。公式の塗り絵なので購入することで作者をちゃんと応援できます。

発売前なので、まだ中身の詳細はわかりませんが、紅の表紙では炭治郎と禰豆子、善逸、無惨の3枚の塗り絵のイラスト、蒼の表紙では炭治郎と禰豆子、煉獄さん、冨岡の3枚のイラストが描かれています。

原作からのイラストなので、伊之助や他の柱は当然入ってくるでしょうし、敵側も無惨以外にも上弦の鬼や下弦の鬼などの塗り絵も入ってくるかもしれません。個人的には鬼だと猗窩座(あかざ)を入れて欲しいです。あと、鬼じゃないですが、珠世の猫の茶々丸も。

「鬼滅の刃 塗絵帳 -紅-」「鬼滅の刃 塗絵帳 -蒼-」も来年の3月4日発売ですが、今の時点で予約が可能です。先日(12月4日)、鬼滅の刃の最終巻である23巻が発売されましたが、初版が脅威の395万部でした。当日、コンビニに2件ほど寄りましたが、まったく売っていませんでした。というか、アマゾンや楽天では予約の段階ですでに品切れになっていたほどです。書店でもほぼ全巻の在庫がなく、手に入れることが難しい状態が今も続いています。アマゾンでは倍近い転売価格で販売されている巻も多くあります。

これから考えると、初の公式の塗り絵である紅と蒼も発売日に書店で購入しようとしても難しそうです。

今の時点ならアマゾンや楽天でも定価で予約可能です。
紅と蒼の定価はそれぞれ880円です。
楽天ブックスなら送料がかからないのでお得です。アマゾンもプライム会員なら送料無料です。

絵を描くのが苦手な人でも塗り絵ならハードルが低いです。大人でも取り組みやすいです。
一部のページは切り離しができるので、コピーをすれば、いろんな塗り方が楽しめますし、兄妹がいても取り合いでけんかになりにくいです。

子供は発想が豊かなので、炭治郎の緑と黒の市松模様もおもしろい塗り方になるかもしれません。

あと、公式の塗り絵に先立ち、『鬼滅の刃』吾峠呼世晴画集―幾星霜―が2021年2月4日発売されます。こちらは吾峠先生が描くカラーの鬼滅の刃の原作画集です。

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